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こども未来住宅支援事業

更新日:2022年6月23日



こども未来住宅支援事業は閣議決定された「新たな経済政策」子育て世帯・若者夫婦の

省エネ住宅の取得の支援を行うために国が行う支援事業です。

子育て世代の住居費負担の支援強化や住宅分野の脱炭素化の強力な推進を目的としたものです。

では政府肝入りのこの事業どのような支援が受けられるのでしょうか?

対象となる住宅のタイプは3種類です。

(1)注文住宅の新築(2)新築分譲住宅(3)リフォーム

※(2)は戸建の建売・マンションを含みます。

子育て世帯(18歳未満の子を有する世帯)・若夫婦世帯(夫婦いずれかが39歳以下の世帯)を対象とし、自ら居住を条件に最大100万円の補助金を交付します。

対象となる住宅は延べ床面積が50㎡以上で①から③のいずれかに該当する必要があります。

注意!既存住宅(中古住宅)の購入は対象外です。


対象となる契約期間は法案が2022年4月28日に改定され延長されました。

改定された後の契約期限・交付申請期限は

「契約期限」   2023年3月31日 上記③については2022年6月30日

「交付申請期間」 2023年3月31日 締め切りは予算の執行上雇用に応じて変わります。

「交付申請の予約期限」2023年2月28日 


補助金の申請方法

補助金の交付は事業者(売主)が申請も受け取りも行い給付されます。

ですから購入後同補助金が受けられる場合、事業者に問い合わせ補助金の対応を

お願いしてください。

詳細は国土交通省のページをご覧下さい。


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